一時、ヤマハの代理店では、
電気用品安全法の改正(PSE法)があるということで、今の中古エレクトーンは下取り価格がゼロになると言われた事がありました。
それに合わせて、一気にELの買い替えが進んだのですが、一般家電製品だけでなく、エレキギターやシンセサイザーなどの電子楽器も対象になったことから、リサイクル業者や一部有名アーティストがPSE法を問題にして反対運動を起こした時期がありました。
確かにまだ十分に使えて、しかも、高値で取り引きできた名器と言われる楽器が売買できなくなるのは大きな問題でした。
私のEL50もヤフーオークションで売り時を逃し、大きく値を下げてしまいました。この法律の前なら5万円代で取引されていたのが、一気に落札価格が下落↓。
結局、昨年でしたがヤフオクで5,000円で売却しました。
市のリサイクルではお金を払って処分して貰う必要があり、悩んだ末にヤフオクに出品したのでした。
結構、処分に苦労した事を覚えています。
ですが、中古楽器の販売が出来ないという混乱が一時的にありましたが、法改正がなされて、今では、従来と変わりなく販売出来るようになりました。
平成19年11月21日に電気用品安全法の改正法が公布され、12月21日から旧・電気用品取締法の表示がある電気用品はPSEマークが不要になりました。
一部の楽器店では、電気用品取締法の表示がある電気用品であるエレクトーンを、メンテナンスして、半年程度の保証を付け販売を続けています。
しかし、一度、下落したEL50やEL87、90の価格は上昇する事はありませんでした。下取りも殆ど0で処分するためのリサイクル料を請求されるのが普通です。
エレクトーンの宿命とも言える買い替えは、生徒や講師にとって受け入れざるべき事なのかもしれません。(^^;)
一生のうちにエレクトーン購入とレンタル、レッスンで支払う総費用は数百万円と推定されます。
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