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待ち望んだ分解できる機種だったけど

以前のエレクトーンは上下鍵盤とペダル鍵盤とスピーカーなどの
本体部分が始めから演奏できる完成状態で、運搬が行われていました。
そのため専門の運送業者に任せる必要がありました。

分解できる設計になっていなかったので、素人が分解して発表会
の会場などに移動するのは難しかったのです。
そのままの状態で、小型のトラックなど十分な荷台スペースが
ある車で運ぶ必要がありました。

しかし、現行のSTAGEAシリーズでは、本体、鍵盤部分、ペダル部分、
スピーカー部分を素人でも分解と組立が可能になり乗用車でも運搬
が可能になりました。(ステージア ミニELB-01を除く)

これまでは、ライブや発表会に持って行きたくてもできなかった
ため、通常は運送は専門の業者に頼みますので、かなり運送コスト
がかかり発表会などの経費が高くなっていました。
ヤマハへは多くのユーザーからの要望があったのです。

かなり古くなったエレクトーンの中古なら分解して、ネジなど
が痛んでも苦にならないでしょうが、まだ新しいうちは気が引け
ます。
初めから分解できる仕様なので、手順を覚えれば20分くらいで
バラバラにして、大きめの乗用車に積んで運ぶことができるよう
になりました。でも大人2人が作業に必要になります。

ただ、鈴木楽器のハモンドオルガン Porta B−3の分解
できるオルガンに比べると、まだ分解・組立作業に時間がかかります。
組立に大人2人が必要ですし、作業工程が多いです。
個人的にはハモンドオルガン Porta B−3のように
もう少し簡単に素早く分解・組立ができるようにして欲しいと
願っています。